My Kimono Life In Melbourne//メルボルンでの着物生活をちょっと紹介
2013/05/27 (Mon) KIMONO WORLD LIFE の斉藤さんとのお食事

4月18日の事、その日はKimono World Lifeの斉藤優見さんとそのパートナーのホセさんとお食事。

斉藤さんは実際お会いするのは初めてだったのですが、ネット上では以前からのお付き合い。私のKimono De CheapのHPを見てくださってお知り合いになる事ができました。実際わたしのHPの存続をどうするかどうか考えている時期でもありまして、「あまり役にたっていないHPだったらあっても意味ないし」と思っていた頃、斉藤さんが「海外の着物愛好者の間では見てくださってる方もいる」という励ましのメールをいただき、それならこれからも頑張って少しづつでも何かを発信し続けようと心に決めたのでした。

その斉藤さんがわざわざ浜松まで足を運んでくださり(実際その日斉藤さんは足を負傷していたにもかかわらず!)この度初めて実際にお会いできたのです。

本来なら私が浜松の街をエスコートする立場なのですが、なんせ10年近く夜の街を徘徊していないので、どこに何があるのやらさっぱりで、斉藤さんが宿泊しているホテルに近く、私も馴染みがあるエスニックレストラン「更紗屋」でのお食事。
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ここのレストランは浜松でも老舗のエスニック料理店で行ったら絶対外せないのが春雨サラダのヤムウンセン。自分で作ってみたりもするけど絶対この店のヤツのほうが美味しい、あと色々のっかった贅沢なナシゴレンチャンプルみたいなものもオーダー。

やっぱおいしいわここ。

この年になるともう馴染みの店が安心して行けるのでなかなか新しい開拓もしなくなるのよね。困っちゃうわ

そして今回の自分が着ているものは、以前何かの企画の「着物コーディネートコンクール」で賞をいただいた時の副賞として作っていただいた小紋。ずっと実家の箪笥に置きっぱなしで見ていなかったので、オーストラリアにいる間、私の頭の中ではずっとこの着物はトラ柄だと思っていたのですが、実際だしてみたらそうでもありませんでしたw 

201304181.jpg

でも結構使い勝手の良さそうな着物なので今回正絹の着物にしてはめずらしく、私のオーストラリアに帰る際に同行してもらう事にしました。

斉藤さんは大島を斉藤さんらしく着こなしていました。彼女の着こなしの中に私はいつもスペインを感じます。 そう言った事は海外にいる着物ファンにはすごく大事な事だと個人的に信じています。

確かに海外でも和風はどこまででも突き詰められますが、自分が今いる国、愛した国の風土、風習を感じながら着物を着る。これは海外で生活した事がある者だけが出来るいわば「特権」だと思っています。私もメルボルンが大好きなので自分もいつかそういう着こなしが出来るように頑張っていきたいと思っています。

斉藤さんは自分のビジョンがはっきりとわかっている方で私のようなフニャフニャとした人間と話して何かお役にたてたかどうか不安ですが、「着物」という共通の話題でいろいろお話させていただきました。ちょっとパートナーのホセさんに退屈させちゃったかな・・?

本当にこれからも何かやってくれそうな方です。彼女の活動、楽しみにしています。

「きもの」というだけのご縁で世界を股にかけてこうやって仲間が出来る。
それってすごい事だなとつくづく思います。 ただの主婦が自己満足な感じで作ってしまったHPを世界のどこかで見てくださった方がいてこうやってレスポンスがあるなんてと思うとインターネットってすごいなぁとかここに来て思っちゃったり・・




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2013/05/12 (Sun) 4月9日の出来事 息子の入園式

6週間の日本滞在を終えてメールボルンに帰ってまいりました。
ぼちぼちと日本であった出来事を更新していきたいと思います。

私がオーストラリアに住むようになって、諦めていた事があります。それは「子供の入園式 Or 入学式に黒羽織姿で出席する事」。その夢が今回の日本一時帰国で叶いました。というのも以前の帰国の際、娘もお世話になった幼稚園の園長様が「次回も短い間でも帰ってこられるようなら是非来てくださいね」とおしゃっていただき、今回息子の丁度日本での入園の日に滞在しているというチャンスに恵まれ、現実となったわけです。

オーストラリアの現地の幼稚園も学校も日本のような入学式というものがありません。初日から普通の日です。したがって父兄がそれなりの恰好をして初日に一緒についていく事もありません。いつか子供が産まれたら着たいと思ってとっておいた黒羽織、しかも今流行りの長羽織ではなく、帯が隠れる程度の昭和な香りがするアレです。

アレを持ってはいても「どうせ着る機会なんて」と思っていただけにいきなり超ウキウキ!
ちなみに昔は母親は入学式、卒業式といえばほとんど全員黒羽織姿だったようです。今は着物姿はあっても黒羽織着てる人見たことないかもね。アレを色無地なんかの上に羽織るんですが、私色無地があまり好きではないため、まぁ江戸小紋で何かいいのがないかなと探していましたら、「ビンゴ!」なものを見つけてしまいまして・・

しかもお値段も化繊とあって割安、この化繊ってのが海外着物愛好家としてとっても重要でして、自分でケアできるからこそ、お手入れが心配な海外でバンバン勇気をもって着ることができたりするのです。その品物を旦那の機嫌の良い時にお伺いをたてOKが出ましたので、日本帰国1か月前から楽天で密かに注文していたのです。

んふふ でも今回日本で自分のために買った着物はコレ1枚よっ。
1か月後の日本帰国を楽しみに、頭の中でどの帯を合わせようかシュミレーションしながら1人でニタニタしてました。
そして日本に着いて実際にその製品を見てさらに大満足。遠くからみたらまったく普通の大人しい江戸小紋ですがなんと言っても柄がいい。遠くからみると無地のようですが、
nyugaku2.jpg

nyugaku4.jpg


段々近づいていくと・・

nyugaku3.jpg

こう!
見よこの遊び柄!

しかもいい感じにシボが入ってて一見化繊には見えません。着心地はお召しに近い
これなら帯次第でかなりいろんな着こなしも楽しめそうです。

入園式前日にシュミレーション。旦那の実家に置いてあった「これならイケそう」な帯と合わせその上から羽織を羽織る・・ しかも部屋に姿見がないので玄関でその姿でしばらく陶酔する自分・・
やっぱり買ってよかった。

入園式当日、和服は私だけでしたが、今回帰国後初めての着物でのお出かけというのと、息子の成長が見れて嬉しかったのもあってかなり自分は上機嫌でした。

nyugaku1.jpg

義母、義父、姉も含め、家族総出で幼稚園までお見送り、勇ましく1人で歩いていく息子。んmm 日本のいい風景。
日々成長していく子供とそれとともに年老いておく自分。でも着物でその年齢を包み込んでいくと思うとそれも悪くないな、とか思っちゃうんですよね


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