My Kimono Life In Melbourne//メルボルンでの着物生活をちょっと紹介
2012/06/26 (Tue) サリーを見る目で

日本にいた時自分が着ていた「着物」=日本の民族衣装、かつては日本人の誰もが来ていたもの。

海外にいる自分が今着ている「KIMONO」=海外からやってきたエキゾチックな服、Japaneseが着ているもの。

本当は客観的にコーディネートや着物の事を外側から見てみたいときもある。でも自分は日本人であり、どこか「着物とはこうでなくちゃ」とか後からついて来た知識などで客観的に見られない時もある。

その時、自分が着物を着る機会ともなったインドで出会った民族衣装「サリー」に置き換えてよく考えてみる。

例えば日本ですばらしい古典柄のサリーを身にまとったインド人女性を見たらどんな気分だろう。きっとこれから素敵なパーティーに行くのかな?と思ったり、もしレストランでそんな女性を見かけたらその場が華やかになって店員も丁寧に扱ってくれそうだなとか思うに違いない。

そこに沢山の細かいルールがあるのかも知れないけどインド人でない私にはわからない、ただそこにその女性のポリシーだけは見えてくるような気がする

またモダンなサリーを身をまとった女性を見かけたら、「斬新だ」とか「インド人女性であるからアレを着こなせるんだ」とか思うのかな?

と言ってもモダンなサリーを見たことがないので実際わからないけど着物に関して言えば今日の着物界はモダンなものに満ち溢れているよね。

もしサリー界にも「KIMONO姫」ならぬ「サリー姫」みたいな本が出て。水玉やトランプ柄のサリーに個性的なアクセサリーをつけたモデル達が新しいファッションの提案をし、段々サリー離れになっていた若者たちが再びサリーに目覚め、若者がモダンなサリーに身を包んで街を闊歩する。

考えただけで面白い。それでこそ民族衣装の進化であり生きた民族衣装だ、(そんな事しなくてもサリーはまだまだインドでは健在だけどね 例えばって話で・・)
着物にはそれが起こっているんだよね~

とりあえず着物の柄もコーディネートもすべて「これがサリーだったらどう見えるかな?」と客観的に見てみる、それ以前に個人的な好みがかなり偏りがああるので多少ロックスタイル思考に傾いてしまうけど サリーでロックスタイルだってもし自分が見たら「おお!」と感激するに違いない。

ある程度は身についた着物の知識、そこにサリーを見るような客観性でかつモダン要素を取り入れる。日本のような「こうでなくちゃ」の束縛はない。けど現地の人の期待も裏切りたくない。 そして単純に日本から調達するのではなくこちらにあるものを最大限利用してメルボルンに相応しい着姿を作りたい。

これからも課題は突きなそう


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